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PSG指揮官ポチェッティーノ「ムバッペも私も100%残る」…そう答えた理由とは?

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パリSGマウリシオ・ポチェッティーノ監督とFWキリアン・ムバッペ

 パリSGマウリシオ・ポチェッティーノ監督は、キリアン・ムバッペが残留すると主張した。

 2017年からプレーするPSGで、圧巻のパフォーマンスを披露し続けるムバッペ。今シーズンも公式戦42試合で33ゴール22アシストを記録、クラブの2年ぶりとなる通算10度目のリーグ・アン制覇に貢献した。

 しかし、PSGとムバッペの現行契約は今夏に満了を迎える。依然として契約延長に合意に至っていないことからフリーで退団する可能性が高まっており、レアル・マドリー移籍が絶えず噂されてきた。

 23歳のストライカーの将来に大きな注目が集まる中、ポチェッティーノ監督は28日の会見で自身とムバッペが来シーズン以降も残留する可能性について問われ「両ケースともに100%だ」と主張。続けて、その根拠についても語っている。

「これが私の今日の気分であり、今日の考えで、これが私に今言えることだ。もちろん、これはフットボールだから、この先に起きることなんて誰にもわからない。しかし、今日の私の考えについて問われたのだから、これが私の答えだ」

 なお、当のムバッペは先週末に自身の将来について問われ「(将来の決断は)何も変わっていない。もう何も言うことはない」と話していた。

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