ミラン、チェルシー、パリSG、バイエルン、レアルで…アンチェロッティが初の欧州5大制覇達成「誇りに思う」
レアル・マドリーは4月30日のラ・リーガ第34節でエスパニョールに4-0の勝利。4試合を残して2シーズンぶり35度目の優勝を決めた。カルロ・アンチェロッティ監督(62)は史上初の欧州5大リーグすべてを制した指揮官となった。
アンチェロッティ監督はR・マドリーでのラ・リーガ優勝を果たし、欧州5大リーグすべてのタイトルを獲得。セリエAは2003-04シーズンにミランで、プレミアリーグは09-10シーズンにチェルシーで、リーグアンは12-13シーズンにパリSGで、ブンデスリーガは16-17シーズンにバイエルンでそれぞれ制覇した。R・マドリーでは13年から15年まで指揮官を務めていたが、リーグタイトルは獲得できず。今シーズンに再び指揮を執り、念願の優勝を果たした。
クラブ公式サイトでは、アンチェロッティ監督のコメントを掲載。「これ以上ない名誉。私は自分がやっていることが好きで、5大リーグでの優勝は自分が良い形でやってきたことを意味する。レアル・マドリードにいること、このチームでタイトルを勝ち取るのを誇りに思うし、続けて行きたい」と喜びを語った。
●ラ・リーガ2021-22特集
アンチェロッティ監督はR・マドリーでのラ・リーガ優勝を果たし、欧州5大リーグすべてのタイトルを獲得。セリエAは2003-04シーズンにミランで、プレミアリーグは09-10シーズンにチェルシーで、リーグアンは12-13シーズンにパリSGで、ブンデスリーガは16-17シーズンにバイエルンでそれぞれ制覇した。R・マドリーでは13年から15年まで指揮官を務めていたが、リーグタイトルは獲得できず。今シーズンに再び指揮を執り、念願の優勝を果たした。
クラブ公式サイトでは、アンチェロッティ監督のコメントを掲載。「これ以上ない名誉。私は自分がやっていることが好きで、5大リーグでの優勝は自分が良い形でやってきたことを意味する。レアル・マドリードにいること、このチームでタイトルを勝ち取るのを誇りに思うし、続けて行きたい」と喜びを語った。
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