セリエA王者ミランがPSVで復調するゲッツェに興味…7億円程度で獲得可能か
ミランがPSVのマリオ・ゲッツェ獲得に興味を持つようだ。『GOAL』の取材で明らかになった。
今シーズン、11年ぶりにセリエA優勝を成し遂げたミラン。若手とベテラン勢が上手くかみ合って大成功の1年を収めた同クラブは、同様のチーム作りの継続を目指しており、若手の成長を助けることのできる経験豊富な選手の獲得を見据える。
今夏にリバプールから退団するディボック・オリギの加入で合意に近づくとされるミランは、ドイツ代表として2014年ワールドカップを制したゲッツェにも興味を持つようだ。
ミランはゲッツェが移籍可能かをすでにPSVに問い合わせており、契約解除金とされる400万から500万ユーロ(約5.6-7億円)程度を支払うことで獲得を実現できるようだ。なお、正式に同選手獲得へアプローチするかに関しての議論が現在クラブ内で行われている。
バイエルンやドルトムント時代にはコンディション面で問題を抱え、キャリアの急降下を経験したゲッツェだが、2020年にロジャー・シュミット監督の勧誘によりPSVに加入して以降、復活の兆しを見せる。今シーズンは公式戦52試合に出場して12ゴール11アシストを記録する活躍を見せた。
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ミランはゲッツェが移籍可能かをすでにPSVに問い合わせており、契約解除金とされる400万から500万ユーロ(約5.6-7億円)程度を支払うことで獲得を実現できるようだ。なお、正式に同選手獲得へアプローチするかに関しての議論が現在クラブ内で行われている。
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