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久保建英の新天地が正式決定! ラ・リーガのソシエダが加入を発表

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MF久保建英の新天地が決定

 ラ・リーガのソシエダは19日、レアル・マドリーから日本代表MF久保建英(21)が加入することを発表した。

 久保は2021-22シーズンにマジョルカに2度目のレンタル移籍。27試合1ゴールで1部残留に貢献した。所属元であるR・マドリーへの復帰を目指していたが、EU圏外枠の関係により22-23シーズンも他クラブでのプレーが決定的に。ソシエダが有力候補に挙がっていた。

 R・マドリーの専門メディア『デフェンサ・セントラル』の事前報道によると、久保は27年6月までの5年契約を締結する模様。R・マドリーは保有権を完全に手放さず、ソシエダに650万ユーロ(約9億円)の移籍金で権利50%を売却する形と見られている。


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