日本でプレシーズンツアー中のパリSGは19日、2022-23シーズンのアウェーユニフォームを発表した。

　ナイキの『Jordan Brand』(ジョーダン・ブランド)のロゴが施された新アウェーユニフォームは、グレーを基調に黒色、茶色がかったグレーも採用されている。クラブ公式サイトによると、今年50周年を迎え、パリSGがこれまでに1147試合を行った本拠地パルク・デ・プランスにオマージュを捧げたデザインだという。

　パリSGは20日に国立競技場で川崎フロンターレと対戦する予定となっており、同試合で初めて新アウェーユニフォームを着用。チームはその後、23日に埼玉スタジアムで浦和レッズと、25日にパナソニックスタジアム吹田でガンバ大阪と戦う。

現在、日本でのプレシーズンツアー中のパリ・サン=ジェルマンは、2022/23シーズンのアウェーキットを発表し、それに対応するパフォーマンス、トレーニング、ライフスタイルの各シリーズも発表された。

— PSG Japan (@PSGJapan) July 19, 2022

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