ゲンクの日本代表FW伊東純也が残留について言及した。ベルギー『HBVL』が伝えた。

　2019年冬の加入からゲンクで3年半を過ごす伊東。昨季はチームが不本意なシーズンを送る中、公式戦49試合で8ゴール21アシストという成績を収めた。かねてよりステップアップの噂があり、今夏にはフランスのスタッド・ランスが興味を寄せると伝えられる。

　しかし、伊東は「僕は必ずしも(ステップアップのために)去らなければならないわけではありません。ゲンクで幸せなんです」と話し、サポーターを安心させた。残留でも満足であることを強調した。

　なお、ゲンクは24日にクラブ・ブルージュとの開幕戦を控えている。

※お詫びと訂正

当初タイトルが「伊東純也、ゲンク残留を宣言」となっておりましたが、誤解を招く表現だったため、「ゲンク残留に言及」に訂正いたしました。ご迷惑をおかけした関係者の方々、ならびに読者の皆様にお詫び申し上げます。

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