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負傷から復帰の冨安、W杯出場に向けアーセナルでの活躍を誓う…「アーセナルで自分の仕事をしなければ、W杯はない」

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DF冨安健洋が今季へ意気込み

 アーセナルDF冨安健洋が新シーズンへの意気込みをうかがわせた。

 1月から4月にかけて両ふくらはぎの負傷で出場機会が激減していた冨安。新シーズンに入ってもプレシーズンの試合を欠場していたが、13日に行われたプレミアリーグのレスター・シティ戦で、後半ラスト15分で冨安は途中出場を果たした。

 冨安は海外版『共同ニュース』に、「最も重要なことは、やり過ぎないように管理すること。シーズン終了まで、常に健康でプレーできる状態をキープするつもりだ」とコンディション維持へより注意を払うと言及した。

 今冬には、日本代表としてワールドカップが控えている。出場に向けても、冨安は所属クラブでの活躍を誓った。

「昨季は怪我が多かったので…新しい選手と同じように、またレギュラーの座を勝ち取るための意志が必要」

「試合勘はつくと思う。アーセナルで自分の仕事をしなければ、ワールドカップはない。まずはここでの日々を充実させたい」

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