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バイエルンで初先発のデ・リフト「状況は理解できたが、もちろんプレーしたい」

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バイエルンDFマタイス・デ・リフト

 バイエルンオランダ代表DFマタイス・デ・リフトが、快勝したチームのパフォーマンスを称えた。

 バイエルンは21日、ブンデスリーガ第3節でボーフムと対戦。リロイ・サネ、キングスレイ・コマン、サディオ・マネらが次々とゴールを決め、7-0と快勝を収めた。チームの2点目を挙げたデ・リフトは「前半で4点取ったのは信じられない。試合中、集中力を切らさなかったことが重要だった。初ゴールを決めることができて、とてもうれしい。この調子でやっていきたい」と振り返った。

 これまでの2試合ではベンチスタートとなっていたデ・リフトは第3節にして初先発。チーム状況について理解していたことを明かす。

「もちろん、どの選手も常にプレーしたいと思っている。ユヴェントスから移籍してきた僕は、(ダヨ)ウパメカノや(リュカ)エルナンデスが活躍してくれたので、この状況を理解できた。でも、もちろん僕はプレーしたいよ」

 また、ユリアン・ナーゲルスマン監督は「彼は週の比較的早い段階で今日から出場すると知らされていたが、その後、手を負傷してしまった。彼は今日、4バックの他の3人と同じように良いプレーをしたし、クリーンシートも保てた。彼はとても良い成長を遂げている」と評価した。

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