beacon

香川ら日本人5選手が先発出場のシントトロイデン、ホームでS・リエージュに屈して4戦ぶり黒星

このエントリーをはてなブックマークに追加

スタメン出場したMF香川真司

[9.9 ベルギー・リーグ第8節 シントトロイデン 1-2 S・リエージュ]

 ベルギー・リーグ第8節が9日に開催され、10位シントトロイデンはホームで9位スタンダール・リエージュに1-2で敗れた。日本人選手ではGKシュミット・ダニエル、DF橋岡大樹、MF香川真司、FW林大地、FW岡崎慎司の5選手がスタメン出場。シュミットと橋岡がフル出場し、香川と林はハーフタイム中に、岡崎は後半32分に途中交代した。

 シントトロイデンは前半26分にS・リエージュのFWデニス・ミハイ・ドラグシュに先制点を決められ、同43分にはオウンゴールで2失点目。後半開始から先発出場の香川、林を含む3人を入れ替えて臨み、後半18分にMFクリスティアン・ブリュルスのPK弾で1点を返したが、最後まで追い付くことはできなかった。

 4試合ぶりの黒星を喫し、順位は10位で変わらず。次節は17日に行われ、敵地でズルテ・ワレヘムと対戦する。

●海外組ガイド
●ベルギー・リーグ2022-23特集

データ提供:Opta
※大会の公式記録と異なる場合があります

TOP