ラツィオのサッリ監督は試合中におもわず中指立てるも…「解決した。誤解がわかって笑った」
ラツィオは11日のセリエA第6節でベローナに2-0で勝利。3試合ぶりの白星となったが、マウリツィオ・サッリ監督は試合中に中指を立ててしまい、物議を醸している。『ガゼッタ・デロ・スポルト』などが伝えている。
それは後半23分にラツィオが先制した直後に起きた。MFルイス・アルベルトがMFイバン・イリッチの右腕を顔面に受けて転倒。しかし、主審はプレーを止めたがカードは出なかった。すると、サッリが激高。ベローナ側に対して怒りを向けると、スタッフに抑えられた去り際に中指を立てた。
サッリは試合後の会見で円満解決を主張。「(ベローナSDの)フランチェスコ・マロックとは長年の仲なんだ。もう解決したよ。座れと言われた気がしていたんだけど、彼は落ち着けと言っていたようだ。誤解が解けて笑い合ったよ」と遺恨にはならなかったことを強調した。
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それは後半23分にラツィオが先制した直後に起きた。MFルイス・アルベルトがMFイバン・イリッチの右腕を顔面に受けて転倒。しかし、主審はプレーを止めたがカードは出なかった。すると、サッリが激高。ベローナ側に対して怒りを向けると、スタッフに抑えられた去り際に中指を立てた。
サッリは試合後の会見で円満解決を主張。「(ベローナSDの)フランチェスコ・マロックとは長年の仲なんだ。もう解決したよ。座れと言われた気がしていたんだけど、彼は落ち着けと言っていたようだ。誤解が解けて笑い合ったよ」と遺恨にはならなかったことを強調した。
#LazioVerona: Sarri mostra il dito medio
— GOAL Italia (@GoalItalia) September 11, 2022
Il destinatario? Un membro della panchina gialloblù [fonte DAZN]
pic.twitter.com/CjjUHVXV8y
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