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森保Jに大きな痛手…FW浅野拓磨が右膝内側側副靭帯損傷「数週間離脱」でドイツ遠征不参加へ

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FW浅野拓磨が右膝内側側副靭帯損傷

 ボーフムは13日、FW浅野拓磨が右膝内側側副靭帯損傷と診断されたと発表した。浅野は今月10日に行われたブンデスリーガ第6節のシャルケ戦で、開始早々に負傷交代していた。

 クラブの発表によると、浅野は手術ではなく保存療法を行っており、「数週間にわたってチームの活動に参加できない」という。公式サイトを通じて「タクの1日でも早い回復を祈る」と伝えている。

 日本代表でコンスタントに出場してきた浅野だが、9月下旬にドイツ・デュッセルドルフで行われるキリンチャレンジ杯2試合は不参加が決定的。カタールW杯メンバー入りに向けても痛い負傷となった。

 浅野は試合後の12日、自身の公式Twitter(@AsaTaku29)に「人生ってほんとにいろいろあるな。すごいわ」と投稿。現在の心境を吐露していた。

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