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ファン・ダイクが明かすバルセロナとのつながり…カンプ・ノウでの初プレーは「本当に楽しかった」

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セルティック時代のDFフィルヒル・ファン・ダイク

 リバプールのオランダ代表DFフィルヒル・ファン・ダイクは、バルセロナとの小さくないつながりを明かしている。

 ファン・ダイクは元イングランド代表DFガリー・ネビルの番組『The Overlap』に出演。バルセロナからなにかインスピレーションを受けたかとの質問にダイクは「ああ、間違いなくね」と話し、オランダ人選手の影響が大きかったと明かしている。

「バルセロナのおかげでもあるけど、当時のオランダとのつながりも大きかったと思う。フランク・ライハールトが監督で、(フランクとロナルドの)デ・ブールがいて、(パトリック)クライファートがストライカーとしていて、当時はたくさんのオランダ人選手がいたんだ」

 また、アウェーでプレーした最高のスタジアムには「カンプ・ノウ」を挙げ、セルティック時代に初めてピッチに立ったときを回顧している。

「もちろん、僕自身、若い頃にバルセロナの試合をたくさん見ていたし、セルティックで初めてプレーして、1-6で負けたのは厳しかったよ。でも、あそこでプレーできたことは大きな収穫で、本当に楽しかった。信じられなかったね」

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