ソシエダMF久保建英が、30日のラ・リーガ第12節、本拠地レアレ・アレナでのベティス戦を欠場する見通しとなった。スペイン『マルカ』の電子版が報じている。

　27日に行われたUEFAヨーロッパリーグ(EL)グループリーグ第5節オモニア戦(2-0)で左肩を痛め、ハーフタイムに交代を強いられていた久保。ベティス戦出場には支障ないとの報道もあったが、結局は欠場を強いられるようだ。

『マルカ』いわく、左肩を脱臼した久保はベティス戦でプレーできるコンディションにないとのこと。ソシエダはDFアレックス・ソラ、FWアンデル・バレネチェア、FWミケル・オヤルサバル、FWアリ・チョー、DFアイエン・ムニョス、MFダビド・シルバ、FWウマル・サディクが負傷離脱中で野戦病院と化しており、そこに久保も加わることになった。

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