マンチェスター・ユナイテッドMFフレッジが、ブラジル出身選手として同クラブの最多出場記録を更新した。クラブ公式ウェブサイトが伝えている。

　1993年3月5日生まれの29歳は18-19シーズンにシャルタールから加入し、今季は在籍5シーズン目を迎えている。そして、22日のプレミアリーグ第21節アーセナル戦でマンチェスター・Uの選手として182試合目の出場を果たした。

　この数字は07年～15年まで在籍したアンデルソンの181試合を抜き、ブラジル出身選手として同クラブの最多出場になったという。

　マンチェスター・Uには過去10人のブラジル人選手が所属しており、現在はフレッジに加え、MFカゼミーロ、FWアントニー。そしてセビージャに期限付き移籍中のDFアレックス・テレスを加えた4選手が在籍している。

　以下、マンチェスター・Uに在籍したブラジル出身選手の出場ランキング

1. フレッジ(182試合)
2. アンデルソン(181試合)
3. ラファエル・ダ・シウバ(170試合)
4. アンドレアス・ペレイラ(75試合)
5. ファビオ・ダ・シウバ(56試合)
6. アレックス・テレス(50試合)
7. クレベルソン(30試合)
8. カゼミーロ(26試合)
9. アントニー(18試合)
10. ロドリゴ・ポセボン(8試合)

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