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フライブルク堂安律が前半途中に負傷交代…ベンチには歩いて向かう

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フライブルク所属のMF堂安律

 フライブルク所属のMF堂安律が26日、ブンデスリーガ第22節レバークーゼン戦の前半25分に負傷交代した。

 右サイドハーフで11試合連続の先発出場を果たした堂安は前半、目立った相手選手との接触はなかったものの、徐々に動きが鈍くなり、ベンチに交代を要求。22分ごろに一時ピッチに座り込み、すぐに立ち上がってプレーを続けていたが、同25分にMFロランド・サライとの交代でピッチを退いた。ベンチには担架ではなく歩いて向かった。

 クラブ公式サイトやブンデスリーガ公式サイトによると、堂安は負傷交代。詳細などは明かされていないが、何らかのアクシデントがあったようだ。なお、試合は1-1の引き分けに終わっている。

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