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バルセロナ、EURO予選で負傷したDFクリステンセンの検査結果を報告

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DFアンドレアス・クリステンセンが負傷離脱

 バルセロナは25日、同日に行われた検査の結果、デンマーク代表DFアンドレアス・クリステンセンが左足のヒラメ筋を負傷していることが確認されたと発表した。チームから離脱し、回復次第で復帰の時期が決まるとしている。

 クリステンセンは昨季限りでチェルシーを退団し、今季から5年契約でバルセロナに加入。ここまでセンターバックを主戦場に公式戦25試合に出場している。23日に開催されたEURO2024予選のフィンランド戦にスタメン出場したが、開始18分で負傷交代していた。

 バルセロナではMFペドリやFWウスマン・デンベレに加え、最近になってDFロナルド・アラウホやMFフレンキー・デ・ヨングの負傷も伝えられるなど、離脱者が相次いでいる。

 ラ・リーガでは現在、2位レアル・マドリーに勝ち点12差をつけて首位を独走中。代表ウィーク明けの4月1日に第27節のエルチェ戦、同5日にコパ・デル・レイ準決勝第2戦のレアル戦を控えている。

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