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得点演出の三笘にチーム最高タイの評価「今回も終始、脅威だった」

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ブライトンMF三笘薫

 またもや、結果を残したブライトンのMF三笘薫。地元メディアの『SussexLive』はチーム最高タイとなる採点「8」をつけ、日本代表MFを称えた。

 4日に行われたプレミアリーグ第7節延期分でブライトンはボーンマスと対戦。スターティングメンバーに名を連ねた三笘は、前半28分に先制点をお膳立てする。

 DFペルビス・エストゥピニャンの折り返しのこぼれ球を拾うと、PA内左から左足でラストパスを供給。このボールに反応したFWエバン・ファーガソンがテクニカルなシュートで流し込み、先制点が生まれた。その後、ブライトンは後半アディショナルタイムにダメ押しゴールを奪い、2-0の完封勝利を収めている。

 2点目が生まれた直後にベンチに下がった三笘に対し、『SussexLive』は採点「8」とチーム最高タイの評価。「完璧なパスでファーガソンの先制点を演出。(対面するボーンマスの)アダム・スミスは空中戦では勝利したが、飛び回る日本のウイングを抑えるのに苦労した。今回も終始、脅威だった」との寸評を記した。

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