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守田英正が先制アシスト! スポルティングは敵地でギマランエスに2-0勝利

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MF守田英正がアシストを記録

[4.24 ポルトガル・リーグ第29節 ビトーリア・ギマランエス 0-2 スポルティング]

 ポルトガル・リーグ第29節が24日に行われ、日本代表MF守田英正が所属する4位スポルティングは敵地で6位ビトーリア・ギマランエスを2-0で下した。守田はボランチでスタメン起用され、先制点をアシスト。フル出場でリーグ戦2試合ぶりの白星に貢献し、マン・オブ・ザ・マッチに選出された。

 敵地に乗り込んだスポルティングは前半をスコアレスで終え、後半2分に均衡を破る。守田が縦パスを送ると、ペナルティエリア手前で受けたFWペドロ・ゴンサウベスが前を向き、右足で低い弾道のシュート。ゴール右に決まり、守田のお膳立てから先制弾が生まれた。

 後半アディショナルタイム3分にはGKアントニオ・アダンのロングフィードからMFアルトゥール・ゴメス・ロウレンソが抜け出し、左足のシュートで追加点を奪取。そのまま2-0で逃げ切ったスポルティングがリーグ戦2試合ぶりの勝利を収め、9戦負けなし(7勝2分)とした。


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データ提供:Opta
※大会の公式記録と異なる場合があります

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