田中碧が上位クラブへの移籍を志願、移籍金は7.7億円か
MF田中碧がデュッセルドルフからの移籍を志願しているようだ。『ビルト』がクラブ幹部のコメントとともに伝えている。
田中が所属するデュッセルドルフは今季2部リーグ4位で終戦。来季も2部リーグを戦うことになっていることから、田中が上位リーグでのプレーを希望しているという。
同メディアによると、スポーツディクターであるクラオス・アロフス氏が、「数週間前に碧は退団したいと言ってきた。1部でのプレーを希望しているが、必ずしもドイツである必要はないようだ」と話している。
なお、契約解除金は500万ユーロ(約7億7600万円)に設定されているという。ただ田中は4月に右膝内側靭帯を断裂。現在リハビリ中ということもあり、金銭面の交渉も鍵を握ることになりそうだ。
●海外組ガイド
●ブンデスリーガ2022-23特集
田中が所属するデュッセルドルフは今季2部リーグ4位で終戦。来季も2部リーグを戦うことになっていることから、田中が上位リーグでのプレーを希望しているという。
同メディアによると、スポーツディクターであるクラオス・アロフス氏が、「数週間前に碧は退団したいと言ってきた。1部でのプレーを希望しているが、必ずしもドイツである必要はないようだ」と話している。
なお、契約解除金は500万ユーロ(約7億7600万円)に設定されているという。ただ田中は4月に右膝内側靭帯を断裂。現在リハビリ中ということもあり、金銭面の交渉も鍵を握ることになりそうだ。
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