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相馬勇紀は来季もポルトガルでのプレーが濃厚に、カサピア監督も残留を熱望

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 日本代表MF相馬勇紀は、来季もポルトガルでプレーすることになりそうだ。

 昨冬に行われたワールドカップに出場した相馬は、今年1月の移籍で名古屋グランパスからポルトガル1部のカサピアに期限付き移籍。期間は23年6月30日までと発表になっていた。

 そして相馬は公式戦19試合に出場すると、2ゴール2アシストを記録。ポルトガルメディア『ア・ボラ』によると、フィリペ・マルティンス監督が「(相馬は)嬉しい驚きだったし、高評価に値する。彼を来季も獲得できることと願っている」と残留を熱望しているという。

 同メディアによると、名古屋との交渉は順調で、カサピアでもう1シーズンをプレーすることになりそうだとしている。
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