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三冠達成マンCが本腰、マグワイア超えのDF史上最高額でグバルディオル獲得を狙う

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ライプツィヒクロアチア代表DFヨシュコ・グバルディオル

 マンチェスター・シティライプツィヒクロアチア代表DFヨシュコ・グバルディオル獲得に本腰を入れているようだ。ドイツ『スカイスポーツ』や英紙『ザ・サン』が伝えた。

 今季のプレミアリーグ、FA杯、そしてUEFAチャンピオンズリーグを制して三冠を達成したマンチェスター・C。しかし、チームを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督は現状には満足せず、獲得候補リストの最上位にいるグバルディオル獲得に力を入れているようだ。

 グバルディオル自身はマンチェスター・C加入を前向きに考えており、すでに個人合意に達している模様。両クラブはここ数日、移籍金の交渉を行っており、マンチェスター・Cが9000万ユーロ(約140億円)にボーナスを加えた金額を提示していることに対し、ライプツィヒはグバルディオルに1億1000万ユーロ(約172億円)の価値があると主張しているという。

 現在、DFの移籍金最高額は19-20シーズンにレスター・シティからマンチェスター・Uに加入したマグワイアの8700万ユーロ(約104億円)だが、グバルディオルのマンチェスター・C加入が決定すれば、この数字を超えることとなりそうだ。

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