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ホルシュタイン・キール町野修斗がリーグデビュー戦で決勝弾をアシスト「最低限できてよかった」

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 今夏湘南ベルマーレからドイツ2部のホルシュタイン・キールに移籍したFW町野修斗が、今季開幕戦となった敵地でのブラウンシュバイク戦に先発フル出場。決勝弾をアシストした。

 試合は後半6分に相手DFが退場となる展開。数的優位となったホルシュタイン・キールが試合終了間際の後半アディショナルタイムに町野のアシストからFWホルムベルト・フリズヨンソンが決勝弾を決めて、白星発進を決めた。

 町野は「最低限できてよかった」とコメント。「10番のルイスと目が合ってたので、来るかなと思ったらちょっと高くて。もしキーパーが出て来てたらあのゴールに無理やりでも行こうと思ったんですけど、来ている感覚なかったので、折り返そうと思って。でも長身の選手がいるので信じて折り返しました」と振り返った。
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