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「本当に誇らしい」リバプールの新キャプテンにファン・ダイクが就任! 副主将は24歳DFに決定

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DFフィルヒル・ファン・ダイクが新キャプテンに就任

 リバプールは7月31日、新たにオランダ代表DFフィルヒル・ファン・ダイク(32)がキャプテンに、イングランド代表DFトレント・アレクサンダー・アーノルド(24)が副キャプテンに就任することを発表した。

 ファン・ダイクは2018年にサウサンプトンから加入し、これまでクラブ通算222試合に出場。プレミアリーグ、UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)、FA杯、カラバオ杯、UEFAスーパーカップ、クラブW杯、コミュニティシールドの優勝などに貢献している。

 リバプールでは長年キャプテンを務めたMFジョーダン・ヘンダーソン(33)が今夏にアルイテファク(サウジアラビア1部)、副キャプテンだったMFジェームズ・ミルナー(37)がブライトンへそれぞれ移籍していた。

 ファン・ダイクは新キャプテン就任に際し、クラブ公式サイトを通じて「僕にとっても、妻にとっても、子どもたちにとっても、家族にとっても、本当に誇らしい日だ。特別な気分だよ。オランダ代表のキャプテンであることはもちろん、とても名誉なことだし、誇らしい瞬間でもある。でもリバプールのキャプテンになれたことは、今は言葉では言い表せない」と喜びのコメント。「みんなに僕とサッカークラブを誇りに思ってもらい、喜んでもらえるように全力を尽くすよ」と決意を語った。

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