インテル・マイアミのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシと、クラブの共同オーナーであるデビッド・ベッカム氏の愛娘、ハーパー・セブン・ベッカムさんの“共演”が話題となっている。

　今夏、パリSGからインテル・マイアミに加入したメッシはデビュー戦から大暴れ。デビューから4試合連続ゴール、計7得点と抜群の存在感を示し、チームのリーグカップ8強入りに貢献した。

　そして、迎えたリーグカップ準々決勝シャーロット戦。話題となっているのは入場時のワンシーンだ。キャプテンマークを巻いたメッシが先頭に立って入場してくると、隣にはエスコートキッズを務めたハーパー・セブンさんの姿が。2人は手をつなぎながらピッチへと向かい、審判の横に整列した。

　7月10日に12歳の誕生日を迎えたばかりのハーパー・セブンさん。メジャーリーグサッカーの公式X(旧ツイッター)上で2人の写真が投稿されると、ファンは「笑顔がかわいい」「美しい」「ハーパーちゃん、背が高い」「素晴らしい写真だ」などと反応。父親のデビッド・ベッカム氏も自身のインスタグラムを更新し、「メッシと私の美しい娘の最高の笑顔が、マイアミとアメリカ全土の人々を笑顔にさせている」と喜びを表した。

　なお、試合は4-0でインテル・マイアミが勝利してベスト4進出。メッシは後半41分にチーム4点目を奪い、デビュー戦から5試合連続ゴールを記録している。

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