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英紙「謎めいている」今夏セルティックからサウジ移籍のジョタが電撃退団か

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アルイテハドMFジョタが退団か

 今夏にセルティックからアルイテハドに完全移籍したMFジョタが、わずか1か月半で退団となるようだ。イギリス『デイリー・メール』が報じている。

 ポルトガル出身のジョタは、2021年8月にベンフィカからセルティックに期限付き移籍し、翌2022年7月に完全移籍。昨季はFW古橋亨梧ら日本人選手たちと共にセルティックの国内3冠に貢献した。

 そしてシーズン終了後の今年7月3日、2500万ポンド(約46億円)とみられる移籍金でサウジアラビアのアルイテハドに加入。フランス代表MFエンゴロ・カンテ、ブラジル代表MFファビーニョ、元フランス代表FWカリム・ベンゼマらとチームメイトになり、ここまでリーグ戦2試合に途中出場していたが、サウジアラビアでの報道によると、すでにクラブを離れているという。

 イギリス『デイリー・メール』は「ジャーナリストのサミ・アル・カディ氏は、(他クラブへの)レンタル移籍の可能性を示唆しているが、彼の謎めいた退団についての説明はなされていない」とレポート。今後の去就に注目が集まっている。
ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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