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スペイン3部・コルドバ、行方不明となっていたユース選手の死亡を報告

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コルドバが発表

 コルドバ(スペイン3部)は16日、行方不明となっていたユースチーム所属のアルバロ・プリエトさん(18)の死亡が確認されたことを発表した。

 プリエトさんは今月12日にセビージャのサンタ・フスタ駅で目撃されて以降、居場所が掴めない状態になっていた。現地紙『マルカ』などによると、前日夜にナイトクラブを訪れた同氏は12日の朝に出発する高速鉄道の切符を購入したものの、駅への到着が遅れてしまったとされている。所持金がなくスマートフォンの充電も切れてしまったため、切符を購入したものとは異なる列車に乗車しようとしたが係員に阻まれるなどして列車に乗ることができず。その後に関しては僅かな目撃情報はあったものの、足取りが掴めずにいた。

 コルドバは公式サイトを通じてプリエトさんへ哀悼の意を表し、セビージャなど他のクラブからも追悼の声明が発表されている。

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ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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