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ブライトン指揮官が三笘薫に言及「本当に過小評価されている」「サッカー界は彼の価値を理解していない」

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MF三笘薫について指揮官が言及

 移籍専門ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏が28日に自身のX(旧ツイッター/@FabrizioRomano)を更新し、ブライトンの日本代表MF三笘薫に関するロベルト・デ・ゼルビ監督のコメントを紹介した。

 ロマーノ氏はXで「デ・ゼルビがミトマについて」と書き出し、指揮官の言葉を次のように伝えている。

「ミトマにはもう言葉がない。彼は本当に過小評価されているが、信じてくれ、彼はとても過小評価されている。サッカー界はミトマの価値を理解していない」

「彼は私だけでなく、どんな監督にとっても素晴らしい選手になり得る。彼は正気の沙汰ではない」

 三笘は昨季からブライトンでプレーし、相手を手玉に取るようなドリブルでプレミアリーグを席巻中。今季はここまで公式戦13試合に出場し、3ゴール4アシストを記録している。

 バルセロナなどビッグクラブからの関心も報じられていたが、今月20日に2027年夏までの契約延長が発表された。

 デ・ゼルビ監督は日本代表アタッカーに対し、変わらず厚い信頼を寄せているようだ。

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ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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