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久保建英が“古巣”バルセロナ戦で躍動! シャビ監督も称賛「ワールドクラスの選手」

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MF久保建英

 ソシエダに所属する日本代表MF久保建英が“古巣”戦で輝きを放った。敵将のシャビ・エルナンデス監督も称賛。試合後の記者会見で言及している。

 ラ・リーガは4日に第12節を開催し、ソシエダはホームでバルセロナと対戦した。試合は終始主導権を握ったソシエダだったが、終了間際の失点で0-1の敗戦。バルセロナのラ・マシア(育成組織)出身の久保は右のウイングでフル出場し、存在感を示した。

 シャビ監督は試合後の記者会見で自身の後輩にもあたる久保について聞かれ、「彼は私にとってワールドクラスの選手だ」と称賛。「ボールを持っているときだけでなく、ボールを持っていないときも目を見張るものがあった。私たちのプレッシャーを交わす姿といったら……」と振り返っている。
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ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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