セルティックのFW古橋亨梧が13日にインスタグラム(@kyogo_furuhashi)を更新し、負傷について説明した。

　古橋は12日のスコットランド・プレミアリーグ第13節・アバティーン戦で先発出場し、ゴールを記録。しかし後半4分、相手選手に後方から突っ込まれて頭部を強く打った。古橋は脳震盪の疑いで交代となり、自らの足でピッチを後に。翌日、日本代表を辞退することが発表された。

　無念の負傷となった古橋はインスタグラムのストーリー機能を使い、「何分かわかりませんが記憶がないまま後で仲間が心配してくれたこと、自分で歩いてピッチを出たこと何一つ覚えていません」と明かしている。それでも無事に「何もなく大丈夫」と診断されたようで、「サッカーの神様に守ってもらったなと感じました」と心境を伝え、「これからも感謝の気持ちを忘れることなく未来に向けて頑張ります」とコメントしている。

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