beacon

古橋は痛恨の決定機逸…前田も先発のセルティック、ダンディーに3発快勝

このエントリーをはてなブックマークに追加

セルティックFW古橋亨梧

[12.26 スコティッシュプレミアシップ第20節 ダンディー 0-3 セルティック]

 スコティッシュプレミアシップは26日、第20節を開催。セルティックダンディーのホームに乗り込み、3-0の完封勝利を収めた。

 14勝3分け2敗で首位に立つセルティック。日本人選手ではFW古橋亨梧と前田大然がスターティングメンバーに名を連ねた。

 前半29分に古橋に好機が訪れる。自陣から送られたパスで相手最終ラインの裏に完全に抜け出す。PA内で持ち込んで相手GKと1対1を迎えたが、右足から放ったループ気味のシュートはゴール左へと外れ、先制点を奪うには至らなかった。

 攻勢をかけたセルティックは前半を0-0で折り返すが、後半7分に試合を動かす。スルーパスからPA内に侵入したMFパウロ・ベルナルドが右足で合わせたシュートが相手GKの股を抜いてネットを揺らし、スコアを1-0とした。

 21分にはセルティックベンチが動き、古橋と前田がベンチへと下がる。しかし、38分とアディショナルタイムにFWマイケル・ジョンストンがゴールを陥れ、セルティックが3-0の完封勝利を収めた。

●海外組ガイド
ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

TOP