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新潟から渡欧の三戸舜介、オランダ人同級生DFに日本語指導! ファン「かわいい」「癒される」

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MF三戸舜介が日本語指導

 スパルタ・ロッテルダムは4日、公式Xで新加入のMF三戸舜介がチームメイトに日本語を教える様子を紹介した。

 U-22日本代表の三戸は昨年12月にアルビレックス新潟からの完全移籍が発表され、初めての海外挑戦へと旅立った。そうしたなか、クラブは三戸が日本語での数の数え方をDFディラン・ファン・バーヘニンゲンに教える動画を公開。日本のファンに三戸の様子を届けている。

 三戸の教えが上手かったのか、動画では同学年のファン・バーヘニンゲンが「イチ、ニ、サン、シ…」と流暢に数を数えていく。しかし“7“のところで「ジュウ」と言ってしまい、三戸は身体をのけ反らせながら「あー!」と反応した。その後も三戸がサポートしつつファン・バーヘニンゲンが日本語で数を数えていったが、“12”のところで「ジュウハチ、ジュウゴ、ジュウロク」となってしまい、三戸が「オーマイガー」と言ったところで動画は終了。次の動画では先生と生徒が入れ替わり、三戸がオランダ語で数を数えていった。

 さっそくチームに馴染んでいる様子に、ファンからは「いいコンビになりそう」「かわいい」「癒される」といったコメントが寄せられている。



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ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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