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遠藤&サラー欠くリバプールがボーンマスに4発完封! 2Gのヌニェスは今季公式戦で10G10A達成

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FWダルウィン・ヌニェス(中央)

[1.21 プレミアリーグ第21節 ボーンマス 0-4 リバプール]

 プレミアリーグは21日に第21節を行った。MF遠藤航が所属するリバプールは敵地でボーンマスに4-0で勝利。遠藤やFWモハメド・サラーが代表活動で不在のなか、残った選手たちが勝利を掴んだ。

 前半を無得点で折り返したリバプールだが、後半4分に先制。FWディオゴ・ジョタのアシストからFWダルウィン・ヌニェスのゴールが生まれた。同18分にはFWコーディ・ガクポとMFライアン・フラーフェンベルフを投入。25分にはヌニェスの競り合いからガクポがパスを出し、最後はジョタが決め切った。

 2-0と点差を広げた後半34分、リバプールはさらに得点を重ねる。ヌニェスが左サイドから折り返し、逆サイドからDFコナー・ブラッドリーが再び折り返す。最後はジョタがシュート。一度はミートしきれなかったが、改めて打ち切り、ゴールネットを揺らした。

 終了間際、リバプールはDFジョー・ゴメスのクロスをヌニェスがゴール前で合わせてダメ押しの4点目。24歳のウルグアイ代表FWは今シーズンのプレミアリーグ所属選手で、公式戦10ゴール10アシストを記録した最初の選手となった。

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ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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