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ループ弾の本間至恩、ゴール直後に思わぬアクシデント「めっちゃ痛かった」

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MF本間至恩が得点直後にまさかのアクシデント

 クラブ・ブルージュのセカンドチームでプレーするMF本間至恩が21日、リーグ戦で今季2点目となるゴールを決めた。

 本間はベフェレン戦に先発出場すると1点リードの後半アディショナルタイム、ペナルティーエリア内で相手をかわすと角度のないゴールエリア内左からループシュートを放つ。これがゴールに吸い込まれ、昨年11月以来となる得点で2-0の勝利に貢献した。

 ただゴール直後に悲劇が待っていた。本間はボールの行方を見ながらドリブルの勢いでピッチの外にランニングすると、ゴールネットを張る支柱に激突。激しい勢いで倒れ込み、額には大きなアザができていた。中継では氷のうで患部を冷やす様子も映されていたが、クラブ公式X(@ClubNxt)が投稿した勝利後の集合写真に本間の姿もあって大事には至らなかったようだ。

 現地の『DAZN』はユーモアを交えて「歩くときは気をつけて」と該当シーンを伝えた。本間もインスタグラム(@honmashion)のストーリー機能を更新し、笑顔の絵文字とともに「Very painful(めっちゃ痛かった)」と綴ってゴールシーンを振り返っている。



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ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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