イタリア代表がアメリカツアーを2連勝、スパレッティ監督「非常にポジティブ」6月EURO本戦へ手ごたえ
24日にアメリカ・ニュージャージー州で行われた国際親善試合で、イタリア代表がエクアドル代表を2-0で下した。
前半3分にMFフェデリコ・ディマルコが蹴ったFKのこぼれ球をFWロレンツォ・ペッレグリーニが蹴り込んで先制。追加点はなかなか奪えなかったが、後半アディショナルタイムにMFニコロ・バレッラがダメ押し点を決めた。
アメリカツアーを行ったイタリアは、2-1で競り勝った21日のベネズエラ代表戦に続き、2連勝で終えた。『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によると、ルチアーノ・スパレッティ監督は「非常にポジティブ。チームとして2試合良い試合ができた。素晴らしいツアーだった」と満足げに振り返った。
前半3分にMFフェデリコ・ディマルコが蹴ったFKのこぼれ球をFWロレンツォ・ペッレグリーニが蹴り込んで先制。追加点はなかなか奪えなかったが、後半アディショナルタイムにMFニコロ・バレッラがダメ押し点を決めた。
アメリカツアーを行ったイタリアは、2-1で競り勝った21日のベネズエラ代表戦に続き、2連勝で終えた。『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によると、ルチアーノ・スパレッティ監督は「非常にポジティブ。チームとして2試合良い試合ができた。素晴らしいツアーだった」と満足げに振り返った。