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先制許したトッテナムは後半2発で勝利、ソン・フンミンが逆転弾…ルートン・タウン橋岡大樹は後半から出場

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FWソン・フンミンが逆転ゴール

[3.30 プレミアリーグ第30節 トッテナム 2-1 ルートン・タウン]

 プレミアリーグは30日に第30節を行った。DF橋岡大樹が所属するルートン・タウンは敵地でトッテナムと対戦し、1-2で敗戦。ベンチスタートの橋岡は後半から出場した。

 前半3分、ルートン・タウンは右サイドから細かいパスワークをつなぎ、FWタヒス・チョンが決めて先制に成功する。追いかけるトッテナムはFWソン・フンミンを中心に立て続けにゴールを狙うが、前半は0-1のまま折り返した。

 ルートン・タウンは後半開始から橋岡を投入。だが、トッテナムが後半からさらに攻勢を強め、後半6分には同点ゴール。FWブレナン・ジョンソンの右サイドからのクロスにMFティモ・ベルナーが詰める。DFイッサ・カボレのオウンゴールを誘発し、1-1と振り出しに戻した。

 逆転を狙うトッテナムは後半41分、カウンターからソン・フンミンが仕留め切り、2-1と試合をひっくり返す。トッテナムはリーグ戦2試合ぶりに勝利を収めて順位は5位。18位のルートン・タウンは公式戦10試合連続の未勝利が続いている。

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ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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