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ブレントフォードが大量5発で2連勝! 橋岡途中出場のルートン・タウンは2試合ぶり白星ならず

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[4.20 プレミアリーグ第34節 ルートン・タウン 1-5 ブレントフォード]

 プレミアリーグは20日、第34節を開催した。ブレントフォードは敵地で日本代表DF橋岡大樹が所属するルートン・タウンと対戦し、5-1で勝利した。橋岡は後半26分からプレーした。

 降格圏からの脱出を目指すルートン・タウンは、2試合ぶりの勝利が欲しい。ここ4戦無敗のブレントフォードは、2連勝を狙った。試合は立ち上がりから一進一退の攻防に。先にスコアを動かしたのはアウェーチームだった。

 ブレントフォードは前半24分、自陣中央でDFクリストフェル・アイエルがルーズボールに反応すると、ダイレクトで前線へ。MFブライアン・ムベウモがワンタッチで丁寧にスペースへ転がすと、抜け出したFWヨアネ・ウィサが早めに右足を振ってゴール右上に決めた。

 さらにブレントフォードは前半アディショナル1分にウィサがゴール前の混戦から押し込むと、2点リードで迎えた後半16分にDFイーサン・ピノックが左サイドからのコーナーキックを頭で合わせてリードを広げた。

 ブレントフォードは後半19分、ムベウモがペナルティエリア内右で背後からのボールに足を延ばしてゴール前に送ると、ファーサイドから走り込んでいたFWルイス・ポッターが頭で詰めて4点目。さらに同41分には、MFケビン・シャーデが試合を決定づける追加点を挙げた。

 ルートン・タウンは後半アディショナルタイム2分にMFルーク・ベリーが1点を返すも、反撃はここまで。ブレントフォードが5-1で勝利し、2連勝を飾った。

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データ提供:Opta
※大会の公式記録と異なる場合があります
ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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