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U-21イタリア代表キャプテンがローマに完全移籍

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 ウディネーゼ(イタリア)に所属するDFマルコ・モッタがローマに完全移籍することになったとuefa.comが伝えている。移籍金は350万ユーロ(約4億6000万円)。ウディネーゼは保有権の一部を引き続き所有するという。

 23歳のモッタはU-21イタリア代表のキャプテンとして現在U-21欧州選手権に出場中。08年の北京五輪にも出場。3月にはA代表にも初招集を受けており、インテルのダビデ・サントンとともに注目を集めているDF。
 クラブでは今年1月にすでにローマに期限付き移籍しており、右SBとして14試合に出場。uefa.comによればローマのルチアーノ・スパレッティ監督から「スピードもパワーもあり、技術的な質も高く、守備面の貢献度が大きい。強い気持ちでプレーする選手だ」と評価されているという。

2009-2010欧州移籍ニュース

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