beacon

ブンデスリーガ第24節2日目:ボルシアは8戦ぶり黒星で2位浮上ならず…大津は出番なし

このエントリーをはてなブックマークに追加

 ブンデスリーガは4日、第24節2日目を行った。MF大津祐樹の所属する3位ボルシアMGは敵地でニュルンベルクと対戦。後半42分に決勝点を許し、0-1で敗れた。前節のハンブルガーSV戦(1-1)で7試合ぶりに途中出場した大津は3試合連続でベンチ入りしたものの、出場機会はなかった。

 前日3日に2位バイエルンが敗れていたため、勝てば2位に浮上するボルシアMGだったが、昨年12月10日のアウクスブルク戦(0-1)以来、8試合ぶりの黒星。勝ち点47のまま、首位ドルトムントとの勝ち点差は8に広がった。

 北朝鮮代表FW鄭大世の所属するケルンは敵地でホッフェンハイムと1-1で引き分けた。前節のレバークーゼン戦に途中出場し、1部デビューを果たした鄭大世はこの日も0-1の後半開始からピッチへ。チームは後半36分にFWポドルスキのゴールで追いつき、連敗を3でストップした。

ニュルンベルク 1-0 ボルシアMG
[ニ]アルベルト・ブニャク(87分)

ホッフェンハイム 1-1 ケルン
[ホ]マルビン・コンパー(33分)
[ケ]ルーカス・ポドルスキ(81分)


▼関連リンク
ブンデスリーガ特集ページ
欧州組完全ガイド

TOP