リーガ・エスパニョーラは10日、第27節1日目を行った。首位のレアル・マドリーは敵地でベティスと対戦。3-2で競り勝ち、11連勝を飾った。この結果、勝ち点を70に伸ばし、11日にラシン戦を控える2位バルセロナとの勝ち点差を暫定で「13」に広げた。

　前半10分に先制されたレアルだが、同25分にFWイグアインのゴールで追いつき、後半7分にはFWクリスティアーノ・ロナウドが勝ち越しゴール。直後に追いつかれたが、後半28分にC・ロナウドが自身2点目となる決勝点で再度、勝ち越した。

ソシエダ 3-0 サラゴサ
[ソ]イマノル・アギレチェ2(18分、40分)、カルロス・ベラ(22分)

マラガ 1-0 レバンテ
[マ]サロモン・ロンドン(51分)

スポルティング・ヒホン 1-0 セビージャ
[ス]アンドレ・カストロ(32分)

ベティス 2-3 R・マドリー
[ベ]ホルヘ・モリーナ(10分)、ジェファーソン・モンテロ(55分)
[R]ゴンサロ・イグアイン(25分)、クリスティアーノ・ロナウド2(52分、73分)

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