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清武が3年契約でニュルンベルクとクラブ間合意、キッカー紙が報じる

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 セレッソ大阪の日本代表MF清武弘嗣とブンデスリーガのニュルンベルクが移籍に関して、クラブ間での交渉が合意に至ったとドイツ・キッカー紙が報じている。移籍金は100万ユーロ(約1億500万円)で、契約期間は2015年6月までの3年契約で完全移籍になるという。2011-2012シーズンのニュルンベルクはリーグ戦を12勝6分16敗の10位で終え、1部残留を果たしていた。

 同紙によると、ニュルンベルクは来季の補強としてシュツットガルトのMFティモ・ゲブハルトとシャルケ04の下部組織からDFノア・コルツォウスキーを獲得することが決まっており、清武は3人目の補強メンバーになるという。

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