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カバーニ、L・スアレスの手術で「落胆している」

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だが、早期回復を願う

 ウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニは、FWルイス・スアレスが手術を受けたことで、チームのメンタルに影響があることを認めた。その上で、同選手の早期回復を願っている。

 L・スアレスは先週の練習でひざの痛みを訴え、22日に半月板の手術を受けた。チームドクターは先日、術後の経過は良好とし、ワールドカップ(W杯)出場の可能性はなくなっていないと話したが、復帰時期については明言を避けている。

 カバーニはウルグアイ『パイース』で、次のように話した。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。

「こういうことになって、僕らみんなが少し落胆している。ケガはいつだってひどいもので、この時期であればなおさらだよ」

「でも、僕らは彼をそっとしておかなければいけないと思う。彼がしっかりと回復し、不安を感じないようにするためにね。できるだけ早く彼が合流できることを願っているよ」

 また、DFディエゴ・ゴディンは知らせを聞いたときのことについて、次のように明かしている。

「(L・スアレスのことを)聞いたときは『ノー、今はやめてくれ、頼むよ』と言ってしまったよ。つらいね。誰も予期していなかったことだ。彼は僕らを引っ張る存在、スターなんだ。今の僕らには、彼をサポートするしかない。彼と話したけど、とても楽観的だったよ」

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