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韓国代表に負傷者連鎖の試練…イ・グノがW杯出場困難に

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FWイ・グノのW杯出場が困難になった

 韓国代表FWイ・グノ(江原FC)の連続W杯出場が難しくなった。『スポーツソウル』は大韓サッカー協会(KFA)が22日に同選手が右膝内側靭帯を断裂し、全治6週間と診断されたと発表したと報じている。

 イ・グノは前回大会のブラジルW杯も出場。33歳になった今も韓国を代表するストライカーとして活躍。また過去にはジュビロ磐田やガンバ大阪でプレー経験があり、日本でも高い人気を誇っている。

 しかし今月14日に発表された予備登録メンバー28人にも名を連ねていたが、19日に行われたKリーグの慶南戦で右膝を負傷。21日にソウル市内の病院で検査をし、症状が明らかになった。

 韓国代表は、今季フランスのリーグ1で11得点を決めたMFクォン・チャンフン(ディジョン)がアキレス腱を負傷。そしてイ・グノの離脱と、負傷者が続いている。ただ23日からの代表合宿は、代替招集はなく、26人で行われるという。

 同代表はW杯本大会で、ドイツ、メキシコ、スウェーデンと同組のF組を戦う。

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