FIFAが本田圭佑をピックアップ!「10年前の今日、彼はW杯で初得点を挙げた」
国際サッカー連盟(FIFA)のツイッター(@FIFAcom)は14日、ボタフォゴ所属のMF本田圭佑を取り上げた。10年前の今日は、本田が南アフリカワールドカップで初ゴールを挙げた日だという。
FIFAのツイッターは14日、「10年前の今日、本田圭佑は日本がカメルーンを破った試合で、ワールドカップ初得点を挙げた」と投稿。「本田は異なる3つのW杯で得点を挙げた初の日本人になる」と伝えた。
2010年6月14日の南アフリカW杯グループリーグ初戦で、日本代表はカメルーン代表と対戦。本田は前半39分、MF松井大輔の右サイドからのクロスをファーサイドで受けると、左足でゴールに流し込んだ。
日本は本田の得点が決勝点となり、1-0で勝利している。本田は同年6月24日のグループリーグ第3節・デンマーク戦(○3-1)でもロングレンジからのFKを沈め、勝利に貢献。日本は2大会ぶり2度目の決勝トーナメント進出を決めた。
本田は14年の6月14日にもブラジルW杯グループリーグ第1節・コートジボワール戦で日本のファーストゴールを記録。また、18年6月24日のロシアW杯グループリーグ第2節・セネガル戦(△2-2)では後半33分に得点を挙げている。
ちなみに、98年6月14日はフランスW杯グループリーグ初戦・アルゼンチン戦(●0-1)で日本代表がW杯に初挑戦した日。また、02年6月14日は日韓W杯グループリーグ第3節・チュニジア戦(○2-0)があり、日本が初めて決勝トーナメント進出を決めた日でもある。W杯開催が6月ということもあり、起こり得る偶然だが、日本代表は6月14日に縁があるのかもしれない。
なお、データサイト『opta』のツイッター(@OptaJiro)によると、1966年以降のW杯で、異なる3大会において得点とアシストを決めている選手は6人。グジェゴシ・ラトー(ポーランド)、ルディ・フェラー(ドイツ)、デイビッド・ベッカム(イングランド)、アリエン・ロッベン(オランダ)、アサモア・ギャン(ガーナ)、そして本田圭佑である。
FIFAのツイッターは14日、「10年前の今日、本田圭佑は日本がカメルーンを破った試合で、ワールドカップ初得点を挙げた」と投稿。「本田は異なる3つのW杯で得点を挙げた初の日本人になる」と伝えた。
2010年6月14日の南アフリカW杯グループリーグ初戦で、日本代表はカメルーン代表と対戦。本田は前半39分、MF松井大輔の右サイドからのクロスをファーサイドで受けると、左足でゴールに流し込んだ。
日本は本田の得点が決勝点となり、1-0で勝利している。本田は同年6月24日のグループリーグ第3節・デンマーク戦(○3-1)でもロングレンジからのFKを沈め、勝利に貢献。日本は2大会ぶり2度目の決勝トーナメント進出を決めた。
本田は14年の6月14日にもブラジルW杯グループリーグ第1節・コートジボワール戦で日本のファーストゴールを記録。また、18年6月24日のロシアW杯グループリーグ第2節・セネガル戦(△2-2)では後半33分に得点を挙げている。
ちなみに、98年6月14日はフランスW杯グループリーグ初戦・アルゼンチン戦(●0-1)で日本代表がW杯に初挑戦した日。また、02年6月14日は日韓W杯グループリーグ第3節・チュニジア戦(○2-0)があり、日本が初めて決勝トーナメント進出を決めた日でもある。W杯開催が6月ということもあり、起こり得る偶然だが、日本代表は6月14日に縁があるのかもしれない。
なお、データサイト『opta』のツイッター(@OptaJiro)によると、1966年以降のW杯で、異なる3大会において得点とアシストを決めている選手は6人。グジェゴシ・ラトー(ポーランド)、ルディ・フェラー(ドイツ)、デイビッド・ベッカム(イングランド)、アリエン・ロッベン(オランダ)、アサモア・ギャン(ガーナ)、そして本田圭佑である。
10 years ago today, Keisuke Honda scored his first #WorldCup goal as Japan beat Cameroon
— FIFA.com (@FIFAcom) June 14, 2020
He would go on to become the first Japanese player to find the net at 3 different #WorldCup editions@jfa_samuraiblue | @kskgroup2017 | #OnThisDaypic.twitter.com/DVVVzyrEZ7