beacon

やっぱり、メッシはスゴイ…W杯最多出場に並び、同国最多得点記録を更新、4度の1G1Aは史上初に

このエントリーをはてなブックマークに追加

アルゼンチン代表FWリオネル・メッシ

 アルゼンチン代表FWリオネル・メッシが、さまざまな
記録を打ち立てたようだ。データサイト『Opta』が伝えている。

 13日に行われたカタールW杯準決勝でクロアチアと対戦したアルゼンチン。先発出場したメッシは前半34分にはPKを沈めて先制点を記録した。同39分にカウンターからFWフリアン・アルバレスが追加点を奪取すると、後半24分には右サイドをえぐったメッシのラストパスをアルバレスが決め、3-0の快勝で決勝へと駒を進めた。

 クロアチア戦はメッシにとってW杯通算25試合目の出場に。この数字は元ドイツ代表ローター・マテウス氏と並んで史上最多となった。つまり、18日の決勝のピッチに立てば、史上最多出場記録を更新することとなる。

 そして、この日のゴールはW杯通算11得点目となり、10得点で並んでいたガブリエル・バティストゥータ氏を抜き、アルゼンチン代表選手として史上最多になった。

 今大会ではグループリーグ・メキシコ戦、準々決勝オランダ戦でも1得点1アシストを記録しており、1大会で3度の達成はアシストの記録が残る1966年以来、史上初の快挙に。また、2006年グループリーグ・セルビア戦でも1得点1アシストを記録しており、W杯通算4度の1得点1アシストを達成したのも、メッシが初となった。

▼「FIFA ワールドカップ」決勝トーナメントもABEMAで無料生中継!ハイライト無料配信!
★日本代表など参加32チームの最新情報をチェック!!
2022W杯カタール大会特集ページ
★全64試合の日程&テレビ放送をチェック!!
2022W杯カタール大会日程&TV放送

TOP