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メッシ、最後のW杯と明言「次の大会まで出来るとは思わない」

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 アルゼンチン代表のFWリオネル・メッシが、自身最後のワールドカップになると明言した。

 衰え知らずのメッシ。現在35歳で今大会が5度目のW杯となっているが、今大会で母国の英雄、故ディエゴ・マラドーナ氏を上回る通算9点目を記録すると、13日のクロアチア代表との準決勝でも1ゴール1アシストの大活躍で、存在感を見せつけている。

 ただやはり、今大会が最後のW杯となることは決めているようだ。『BBC』によると、メッシは「次の大会まで何年もある。そこまで出来るとは思わない。このように終えられることは素晴らしいことだ」と発言。「決勝でワールドカップの旅が終わる。最後の試合が決勝になることを嬉しく思う。本当に幸せなことだ」と喜びを語り、有終の美を飾ることを誓った。

 次回のW杯は2026年で、アメリカ、カナダ、メキシコの共催を予定している。
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