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[adidas Cup福岡]ルーテル学院、西京、松山工、東海大福岡が準決勝進出

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 強豪校同士の戦いを通して秋冬へ向けたチーム強化を目指す「adidas Cup2017福岡大会」は17日、グループリーグ2日目を行い、西京高ルーテル学院高松山工高、そして東海大福岡高が準決勝進出を決めた。

 Aグループの西京は東海大福岡に2-1で競り勝つなど2勝1分で首位奪取。3試合で16得点を叩き出した東海大福岡は各グループ2位のうち、成績最上位となり、4強入りを果たした。

 Bグループのルーテル学院は綾羽高に3-1で勝利するなど唯一の3連勝。Cグループの松山工はインターハイ出場の東海大熊本星翔高との初戦を3-2で制すなど2勝1分でグループ1位を決めた。

 大会最終日の18日、まずは準決勝でルーテル学院と東海大福岡、西京と松山工がそれぞれ対戦する。

以下、グループリーグ順位
[Aグループ]
1.西京高(7)+5
2.東海大福岡高(6)+13
3.長崎南山高(4)-6
4.高松南高(0)-12

[Bグループ]
1.ルーテル学院高(9)+8
2.綾羽高(6)+7
3.情報科学高(1)-6
4.出水中央高(1)-9

[Cグループ]
1.松山工高(7)+5
2.東海大熊本星翔高(4)+3
3.豊国学園高(3)-7
4.都城工高(2)-1

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