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デュッセルドルフ国際ユース初戦を翌日に控えた日本高校選抜がドイツ入り

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雨の中、日本高校選抜がドイツ入り

 第56回デュッセルドルフ国際ユースサッカー大会(ドイツ)に出場する日本高校選抜が、28日にドイツ入り。デュッセルドルフ市内の宿舎に入った。

 チームは前日27日の練習試合でオランダの名門、アヤックスのアカデミーチームと対戦。FW飯島陸(前橋育英高→法政大)とMF菊地泰智(流通経済大柏高→流通経済大)のゴールによって2-0で快勝している。26日に行ったユトレヒトのアカデミーチームとの練習試合も6-0で勝利。対外試合2連勝で“本番”のデュッセルドルフ国際ユース大会に臨む。

 平野直樹監督(履正社高)は到着直後に「この仲間で最大限にできることを発揮していきましょう」と挨拶した。28日は雨のため、宿舎内で軽く身体を動かす予定。チームは29日のデュッセルドルフ国際ユース大会初戦でスタンダール・リエージュ(ベルギー)と戦う。 

(取材・文 吉田太郎)
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