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8月1日開幕の「POWER WORK CUP」に柏U-18、日体大柏、神村学園、静岡学園など強豪16チームが参戦

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 ユース年代の強豪16チームが参加する「POWER WORK CUP」が8月1日から4日までの4日間、千葉県柏市内を中心に開催される。

 相互支援協定を締結している柏レイソルU-18日体大柏高サッカー部(ともに千葉)が、柏レイソルのホームタウンにおいて、ユース年代の交流と強化を目的としてサッカーフェスティバルを企画。今年で2回目となる。

 大会には、両チームに加え、いずれもインターハイに出場する注目校・神村学園高(鹿児島)と帝京長岡高(新潟)、矢板中央高(栃木)、旭川実高(北海道)、鹿島学園高(茨城)、瀬戸内高(広島)、プレミアリーグWESTに所属する静岡学園高(静岡)、選手権優勝6回の名門・国見高(長崎)、いずれもプリンスリーグ関西1部の京都橘高(京都)と興國高大阪桐蔭高(ともに大阪)、そして東京で台頭中の大成高、Jクラブアカデミーからもベガルタ仙台ユース(宮城)と徳島ヴォルティスユース(徳島)が参戦。4チームずつ4グループの予選リーグを行い、上位2チームが決勝トーナメントへ進出、決勝は8月4日に開催される。

予選リーグ組分けは以下の通り
GROUP A
柏レイソルU-18矢板中央高興國高国見高

GROUP B
大成高大阪桐蔭高徳島ヴォルティスユース帝京長岡高

GROUP C
日体大柏高京都橘高ベガルタ仙台ユース神村学園高

GROUP D
鹿島学園高静岡学園高瀬戸内高旭川実高

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