関東・静岡の強豪校の1年生たちがリーグ戦で力を磨いた「2022 関東Rookie League」は、全日程終了後にAリーグ・Bリーグの優秀選手を発表した。Bリーグ優勝・山梨学院高(山梨)からはDF小柳堅也(ブリオベッカ浦安出身)が優秀選手に。その小柳が「2022 関東Rookie League」の感想や今後への意気込みを語った。

本年度のルーキーリーグを振り返って
―リーグ戦中に個人として、自分が出せたところ、プレーを教えてください。
「得意である攻撃参加から、アシストや得点ができたことです」

―課題になったところはありましたか?
「守備陣として失点が多かったです」

―自分のプレーで見て欲しい、他の選手に負けたくないところは?
「積極的な攻撃参加からのアシストや得点、1対1の守備です。小学校、中学校の頃から攻撃参加や1対1の守備にこだわって練習を行っていたので、見てほしいです」

―今後の目標について教えてください。
①個人としての目標
「来年から選手権やインターハイに出て注目される選手になり、次の舞台へ行きたい」

②チームとしての目標
「(9月17日開幕の)NB杯で全勝優勝したいです。そして、インターハイ、選手権で日本一になる」

―憧れの選手を1名、教えてください。
「選手名:長友佑都選手。理由: 自分と同じ小柄な選手だけど、爆発的な攻撃参加ができる事と1対1の守備は絶対に負けない選手だからです」

(取材協力　スポーツらぼ御殿場)

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