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[プリンスリーグ中国]立正大淞南が3試合ぶり白星…瀬戸内が就実に完封勝利:第3節&第9節延期分

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 高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ 2022 中国は1日、第3節と第9節の延期分を行った。

 広島皆実高と対戦した立正大淞南高は前半21分に酒井悠飛のゴールで先制に成功。さらに、後半8分と同32分にDF松本吏央が加点し、3-0の完封勝利を収めた。2連敗中だった立正大淞南は3試合ぶりの白星を獲得した。

 5位の瀬戸内高と4位の就実高の一戦は前半32分にFW野上凌雅がネットを揺らし、瀬戸内が試合を動かす。さらに後半16分、野上が再びゴールを陥れて瀬戸内が2-0の完封勝利。両チームの順位は入れ替わり、瀬戸内が4位に浮上した。

【第3節】
(10月1日)
[ゼロバランスフィールド(上段)]
瀬戸内 2-0 就実
[瀬]野上凌雅2(32分、61分)

【第9節】
(10月1日)
[松江市営補助競技場]
立正大淞南 3-0 広島皆実
[立]酒井悠飛(21分)、松本吏央2(53分、77分)

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